Buddha Bowl Table 〜Mindful Eating〜 食べる瞑想、少量で満足する究極のダイエット方法!
Fri, Oct 18
|渋谷区
ブッダボウル テーブル 〜マインドフル・イーティング〜 Buddha Bowlとはブッダが修行の際に托鉢で頂く1杯の食事。 少ない量でも「足るを知る」。今あるものに感謝し、満たされた心で生きることを教えてくれます。 このワークショップでは、マインドフルネスの食べる瞑想を実践します。現代社会における食生活の課題に向き合い、五感をフル活用して食事を楽しみ、食と心身のつながりに気づいていきます。 これは心と体を満たす究極のダイエット方法です。 「少ない食事」をご用意してお待ちしています。 グループ瞑想代 ¥3,300(税込)+ 食事&寄付代 ¥2,000
Time & Location
Oct 18, 2024, 7:00 PM – 10:00 PM
渋谷区, 日本、〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2丁目30−1 フリーティオ広尾南
About the event
私たちは食べるもので出来ています。何を食べるのか、どう食べるのかはとても大切な事。頭ではわかっていても、理想とする食べ方とは、ほど遠いなと思っている人はとても多いはず。このワークショップでは、食べる瞑想を通して、自分の心と体に本当に大切なものは何かに気づく練習をします。溢れかえる情報に左右される事なく、自分に本当に大切な事を知る。そんな機会になるといいなと思っています。とてもカジュアルな実践なので、マインドフルネスを全くやった事のない人にもお勧めです。 食事会のつもりで気軽にご参加ください。
このワークショップで考える現代人の食問題
- 食べ過ぎ・早食い・ながら食い:
仕事やスマートフォンなどに気を取られ、ゆっくり味わうことなく食事を済ませてしまう人が多いです。これにより、満腹感を感じにくくなり、食べ過ぎに繋がります。また、ストレスが食事に大きく影響をする事がわかっています。イライラと同じ量だけ間食が増えるというのも経験あるのではないでしょうか
- 栄養バランスの偏り:
加工食品や外食に頼る傾向が強く、野菜不足、食物繊維不足、糖質・脂質の過剰摂取などが問題となっています。
- 食品ロスの増加:
まだ食べられる食品が大量に廃棄されており、環境問題にも繋がっています。
- 貧困:
食品ロスのある一方で、貧困により満足に食事が取れない子供達も出現しています。私たちが何かできる事はないでしょうか